カテゴリ
最新の記事
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のトラックバック
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
会社の同僚と夜飲んでました、数日前のこと。 皆は終電を逃し、僕はまだ終電が・・・ある。 一人が 「急げば間に合うから、ダーーーッシュ!」 と僕に。 そんな後押しもあり、トコトコと早歩きを始めるやいなや、、 その瞬間 「あいつをつかまえろーーー」 と走って追ってくる同僚大勢。 何かに追われている感覚はとても怖く、酔っぱらいの僕は 全速力。 「あいつ 速えええええええええええええ」 とみんなが追いつかない。 翌日、同僚に 「いつのまにあんなに早く走れるようになった?普通に捕まえようとしたけど、マジで無理だった・・・」 自分でも酔ってたからそんなにヒザがどうだったという記憶がないんだけど、 どうやら、吹っ切れれば走れるらしい笑 早速、今日友人と 「今年の冬はスノボに行こう!!」 と軽く約束をした。 やればできちゃうんじゃないか!??! バインディングとウェアを新調しなきゃ! #
by grateful-lives
| 2010-12-18 00:37
| 回復状況
久々の更新。 特に何があったわけではないけど、たまにはひざネタも。 今の状況は、 1 正座は健康な足に比べると痛みがあるが体重のせていられるくらい 平気になってきた。 2 チャリで職場まで全速通勤可 3 踏切や横断歩道くらいは走って通過できる 4 階段は走って一段飛ばしで上れる 下りはゆっくり っていう具合。 サポーターはあったほうがまだ安定する。 これが人気で使いやすい。 男ならこのLサイズがいいかと。大は小をかねる。 で、 6/12に最後の通院をすませ、後遺症の申請をしてきた。 どらくらいのランクがつくのだろう。 それによって保障される金額が変わってくる。 それよりもどれだけ元通りにするかが、今後の自分の資産となるので なんせトレーニング。 傷はちょっと一カ所目立って残った。 たまに変な夢を見る。 友人たちと何かに追われて逃げているのだが、 ある地点で自分の背丈以上の壁から飛び降りる難関が・・ 友人たちは次から次へとその壁を飛び降り、逃走を続けるのだが 自分だけはその壁から飛び降りることができない。 で、"うわぁぁぁやっべぇぇっ"てなって目が覚める。 この夢を見るまで、そんな障害が今の自分の足にあることを認識していなかった。 リアルに壁から飛び降りなきゃならなくなったらどうしよう。 ふと思いついたのは、左足を先に着きつつ江頭のように脇腹で受け身。 障害は工夫して適応するのです。 ではでは。 #
by grateful-lives
| 2010-06-25 01:58
| 回復状況
無事自宅に戻ってきた。 切られた部分が痛くて今まで以上に不便な日々だけど、 ちゃんと皮膚がくっつけばこれまで以上に軽快になると思う。 また違う場所を切られた。 説明を受けて納得。ここでよし。 これが今回の手術で摘出したワイヤー。 この部分 今回の手術ですべての固定具が外れたので やっと元通りの自分に。 筋肉はだいぶ落ちてしまい、右足がはるかに細くなってしまった。 それはこれからの筋トレ次第で回復できるということで ・ウエイト ・エアロバイク ・ランニング ・スクワット を先生より提案もらった。 このブログはひとまず完結! また、足がばっちり元通りになってきたら更新します。 では! #
by grateful-lives
| 2010-02-15 00:02
| 回復状況
事故を起こした日から速いもので半年が経った。 とくになんの区切りもつけるわけではないが、 (いろんな思いをしてきたな) と浮かべてみる。 事故を起こした日の絶望感 手術実施までの1週間の寝たきりベッド生活の不安感 手術直後の失神寸前の痛み 退院までの1か月間(ほぼ車椅子生活) 不自由 初めて両足で立てた時の嬉しさ 退院後の一人生活復帰(松葉杖生活) 社場の空気 2度目の手術(足が軽くなる) 鎖が一つ解かれる 目標:正座 に向けて毎日のリハビリ生活 ”大事故で両足の骨折のみで済んだことが奇跡” というポジティブな言葉を皆にもらい、なんとか明るくやってこれた。 そこにバイク屋さんから電話が 「曲がったフロントの部分、うちの機械で20トンまで圧かけて修正しようとしたけど ピクリともしないよ。。ほんとどんな勢いで車と衝突したのか、想像できない。 これ以上圧かけて、跳ねたりしたら自分が死にそうだから諦めるよ。」 と。 車10台分の重力をかけても修正できないようなチューブをグニャグニャに曲げる くらいの衝撃で突っ込んだ。 上半身・頭がぶつかっていれば、間違いなく即死だったに違いない。 着地したところからバイクの状況を見たら、とても遠かった。 一瞬でここまで飛んだのか。 なぜか両ひじが擦り剝けている。まったくひじなんか擦った記憶ない。 本当に一瞬の出来事で、当たる場所を選んでいる余裕なんてなかった。 きっと人形のように吹っ飛ばされたんだと思う。 今こうしてソファーであぐらをかいてタイピングできていることが 奇跡にすら感じる。 明日から、最後の入院。手術。 今までは自分の体の中に固定するための言わば”不純物”が入っていて それがないと正常な生活に支障をきたす可能性が大きかった。 それが2/10に取り除かれ、 初めて自分100%の状態に戻り回復へと向かう。 その時その時を輪切りにしてみると、 いろんな感情を持つ瞬間があった。とくに悔しさ。 それは、知らない間に消えていった。 今を切り取ると、 「タクシーに頼らずに、半年前のように自転車で行きたいところへ ゼーゼー言いながら走っていきたい」 これが率直な願望。 だが手術後当時は 「一人でトイレ・風呂にいけるようになりたい。」 「二足で立って、窓から外の景色を眺めたい。」 贅沢できるようになったもんだ。 今では右足のももは左のそれと比べものにならないほど 細くなって筋肉がなくなってしまったけど、少しずつ時間をかけて 何事もなかったかのように回復している今年の夏を想像して、 また毎日リハビリに励んでいこうと思う。 #
by grateful-lives
| 2010-02-07 23:31
| 余談
残り1本のワイヤーを抜いていいのかどうかという検査を 今日受けてきた。 レントゲンよりも細かく観るためにCTスキャンで検査 比較的薄く写る傾向にある膝のお皿も CTスキャンであれば足の断面からなにまでクッキリ。 真っ二つに離れた大きなかたまりはくっついていたが 細かくバラバラになった骨はまだくっついていない。 まだそれらの間には隙間ができていた。 これをくっつくまで待つとあと半年はかかるとのこと。 ただ、今固定で入っているワイヤーはこれらの細かい骨片を 固定するためのものではないので、 除去してしまってOKとのこと。 「抜いた後は、リハビリを続けていただいきますが、 思いっきりサッカーボールを蹴ったりするのはやめてくださいね。」 と先生。 できるワケがない笑 ということで、 2/9→2/13 までの5日間、最後の入院が決定。 断食はつらいけども、 もう手術への恐怖感は2回も経験しているので ゼロのところまできた。 来週はまた入院前検査! では! #
by grateful-lives
| 2010-01-18 21:56
| 外来診察
|
ファン申請 |
||